外壁塗装は「家を守る」工事。後回しにしてはいけない工事です。
一般的にお風呂やトイレ、床のフローリング化など内装工事を優先しお金をかけがちですが、『家に長く安全に住む』という観点からみると外壁や屋根の塗装は本当に重要。塗装のための積み立てを計画的に行っておくべきなんです。
具体的に「10-15年に一度、100-150万円の外壁塗装工事(仮設足場、下地処理、下塗り、上塗りすべて含む)を行う」と仮定すると、毎月約一万円を将来の外壁塗装に備えて積み立てしておく必要があります。積み立てなしにいきなり100万円近い大金を使うことになると痛手なのでね。
また訪問営業を行っている塗装屋さんのなかに残念ながら悪徳業者といわれる方たちも存在するので気を付けてください。